「脳梗塞がよくわかる」は脳梗塞の患者、家族、友人、医療関係者の方々のためのサイトです。

ホーム原因

原因

脳梗塞の原因について

血管

脳梗塞は、脳の血管が細くなる、あるいは詰まることによっておこります。原因は、脳の血管内に動脈硬化や、血栓(血のかたまり)ができるためです。

では、どういったことが原因となって、動脈硬化や、血栓が発生してしまうのでしょうか。以下に動脈硬化と血栓ができる理由をまとめてみました。

動脈硬化・血栓の危険因子


動脈硬化・血栓の危険因子は、高血圧や高脂血症などの病気がもとになっている場合と、喫煙や過剰な飲酒といった生活習慣が悪いことがもとになっている場合に分かれます。ここでは、以下にそれぞれ別々にご紹介します。ご自身の身体参考にしてみて下さい。

病気が危険因子となっている場合

病気 危険因子である理由
高血圧 血圧が高いと血管を傷つけやすくなります。血管が傷つくと動脈硬化がおこりやすいといえます。
高脂血症 血液中のコレステロールが高いと、動脈を傷つけ、その傷口にコレステロールがたまります。その結果、動脈硬化がおこりやすくなります。
心臓病 心臓に異常があると、血栓をつくりやすくなります。これが脳へと移動して、脳の動脈につまってしまいます。
糖尿病 ブドウ糖が過剰な状態の血液は、血管を傷つけやすくなりますので、動脈硬化の原因となります。
また、糖尿病の場合は脂肪をうまく代謝できないので、血液中に中性脂肪やコレステロールが多くなり、動脈硬化を促進します。

生活習慣が危険因子となっている場合

病気 危険因子である理由
喫煙 タバコ高血圧や動脈硬化を促進します。
過剰な飲酒 ビール飲酒は高血圧につながります。また、過剰な飲酒は脱水症状を誘発し、血液を濃く固まりやすくします。
肥満 肥満肥満そのものは関係ありますが、肥満だと高血圧、心臓病、糖尿病にかかりやすいため脳梗塞になりやすいといえます。
運動不足 運動不足の方は、脂肪がからだについていることが多いので、肥満になりやすく、高血圧、心臓病、糖尿病にかかりやすいといえます。
脱水 血液濃度が濃いと血管がつまりやすくなります。
ストレス ストレスがたまると血糖値があがって血圧があがり、血管が濃くなるので、血管を傷つけやすくなってしまいます。
ご意見を募集中 患者/医療関係者様へ

「ここは訂正したほうがよい」「この情報を加えてみては?」などなど、お気軽にお問い合わせのフォームにご投稿下さいm(_ _)m

ホーム原因